ただただ外オモ写が楽しい
こんにちは!エノキです!
少し前の出来事ですが久々に外オモ写をしたくなって撮影場所を探しに行ってまいりました!
とりあえず当てはなかったのですが学生の頃通ってた辺りで
・人気があまりなく
・木漏れ日が入るような場所
を探して彷徨っていたら、、、ベストマッチな場所発見!!笑
オモ写もそうですが全体の雰囲気や小屋?とかの感じ的にもMV撮影やドラマでも撮りたくなちゃいました(映像カメラマンの血が少し騒いだ笑)
早速オモ写撮影!!
剣を地面に突き刺したのが撮りたくて何枚も試行錯誤
1枚目の撮ってる最中に剣をメインにしたくなってみた(木漏れ日っぽく光合成してみました)
カッコ良い系はあまり得意じゃないですがバトルっぽいのを撮りたくて撮ってみました!
#ダッシュポーズGPというのがあったのでそれ用にも!ヨシヒコの叫び顔ほんと万能ですね笑
そのほかにも何枚か撮影してました!
やっぱり外オモ写楽しいですね!太陽光の柔らかさのおかげでフィギュアがリアルに撮れるし何よりジオラマや部屋撮りとは違った雰囲気がすごく好きです!(もちろんジオラマ撮影も部屋撮りも好き笑)
これからもコロナと通行人の視線に気をつけつつ外オモ写を楽しみます!笑
ごめんなさい!約1年ぶりのブログ
まず真っ先にお詫びです
全く更新してないのに見て頂いたこのブログ覗いてくれた方すみませんでした!
しっかりしたブログ書こうと思い続けてたら心折れて書くの挫折してしまいました(汗)
実はこの1年で環境に少し変化があったのでざっと振り返ると、
映像業界から全く関係ない業界に転職しました。
正直自分は映像を作ること、カメラを触っていることが大好きなのでいつかはまた映像の世界に戻りたいと思い続けています、、、(ただ今の仕事を毎日こなすので手一杯汗)
ちなみに滅多にないけど以来さえあれば映像は作っています
あとはオモチャの写真 オモ写にハマりました!
手軽に撮影できてなおかつ奥が深いというか何でもアリなところがとにかく楽しいし、ツイッターのフォロワーさんたちのカッコ良かったり、面白かったり個性豊かな作品を見てると自分も新しく撮りたくなってくるというオモ写の沼にハマりました笑(買うのをセーブしてはいるけどフィギュアとかガチャガチャの沼にもハマりました笑)
これからのブログ方針?
以前まではきちっとした内容を書くように心がけてましたが、これからはあまり深く考えずに映像、写真、オモ写とか映画など好きなことを楽に書いていこーかなーと思います!笑
CP+2019を楽しんだ!戦利品紹介!
今年のCP+2019も大変ワクワクさせて頂きました!!残念ながら毎年2日間かけてじっくり楽しんでいたのですが、今年は時間作れず最終日のお昼過ぎから参加してきました(もっと見たかった泣)
各社の新製品は触ってきたかったのですが、すでにEOSRPの体験などはとんでもない行列、、、
ということで開き直っていつもしっかり味わっている体験コーナーや講演系はスルーして広く浅く見てきました!
なので各社新製品のレビューやCP+の感想は書きません(すでに多くの方が書いてるし笑)
今回の戦利品だけご紹介
Canonはロゴマークのシール!!(あと写ってないけど紙袋とクリアファイルもありました)
自分のメイン機材のメーカーのロゴシールはちょっと嬉しい!笑
ただ自分シールを貼る場所のセンスがあまりないので慎重に貼ります汗
片面が黒で片面が透明になっているAdobeのロゴマーク入りのビニールポーチ
昨年は小さなポーチで今でもメディアケースをその中に入れて使ってます
今回のは機材用というよりプライベートで使おうかな?
SONYはなんとノベルティでアクリルキーホルダーをプレゼントしてました!!
これは、、、可愛い!!笑
ぜひ使いたいんですが今までCanon製品をメインで使ってきた身としてはなんとなくキーホルダーでも背徳感が、、、笑
そしてここからはアウトレットセールでの購入品の紹介です
レフ板(直径約106cm、片面は白、裏面は金と銀になっています)
今まで自前では持ってなくて他のもので代用したり工夫していて、毎年CP+のたびに買おう買おうと思っていたのでついに購入しました!
部屋で開くと流石に圧迫感ありますがこのくらいのサイズのものを持っていると作り込んだワンカットを撮るときに何かと役に立ちそうですね
直径100cmくらいのものは店頭で購入するとだいたい3~4000円くらいするのですが、CP+では2000円で購入できました
レフ板は基本毎年販売しているようなので、持ってない方はぜひ来年のCP+でいかがでしょうか?
マンフロットの小型LED(manfrotto LUMI LEDライト 550lux)
これはだいぶ良い買い物をしたかなと思います!
小型なのにかなり光量も確保できて、しかも3段階変化が出来ます
物撮りやオモ写の照明にとてもちょうど良いですし、人物撮影のキャッチライトとかにも使えそうです
フィルターを変えれば色温度も変更できるので何かと重宝しそうです!
しかもこの小型LEDメーカー価格で1万7千円、ネットでも1万2〜3千円なのですがCP+のアウトレットセールでは7千円でした!!!
後から知りましたがだいぶラッキーでした笑
今年のCP+も参加した時間は短かったとはいえ、かなりワクワク出来てさらにカメラの事、写真、映像、編集の事などを勉強したいと思える幸せな時間でした!来年はもっと楽しめるように日々精進したいと思います!
おしまいっ!!
カメラに対して優しくありたい
こんにちは!エノキです!
最近仕事がバッタバタしていて、なかなかブログを書けていません、、、
時間に余裕あるから始めたのに忙しい時期に入ってしまった笑 まもなく落ちつくのでまたゆっくり書いていきたいと思います
さて自分はカメラを含めて機材全般、というか機械には優しくありたいと思っています
良い仕事が出来た時はカメラや他の機材などにこっそりお礼を言ってたりします、、、(ちょっとやり過ぎですかね?笑)
ただそうゆう扱いをしているからか子供の頃から自分の持ってる機械があまり壊れません
スマホの画面は割れた事ないし、今だに初代ゲームボーイもデジモンの育成ゲームも動きます笑
それだけにカメラを雑な扱いをする人が少し苦手です。カメラ片手にタバコ吸うカメラマンの方など、、、昔パチンコ店で少しバイトしてた時高そうな機材を床に置きっぱなしにして遊んでる方を見たことがあります
(人の物だから何も言えないけど、ちょっと悲しくなりました)
カメラマンにとってカメラは自分の相棒だったり、身体の一部のように思ってる人は少なくないはず、、、良い画を撮らせてくれる大切な機材に対して自分は優しくありたいと思っています
おしまいっ!!
特撮ドラマの映像は凄い!!
先日友人に特撮は大人が見ても面白いという話をしたところ「子供の見るものでしょ」という意見が帰ってきてしまいました。
ですが映像的に見たとき特撮の対象年齢って何歳なのでしょうか?
最近ではNHKで「トクサツガガガ」というドラマが放送されていて反響がある上に、平成仮面ライダー20作品記念などがあり特撮の世界が盛り上がっているように感じます
この記事では特撮番組の映像的な部分について書いていきたいと思います
(自分は主に仮面ライダーシリーズと牙狼シリーズしか見たことないので偏った意見になってしまうかもしれませんがご容赦ください)
大人もハマる特撮ドラマのストーリー性
特撮ドラマは子供向けにわかりやすい展開、ストーリーになっていると思われるかも知れませんが、
ちゃんと見てみると大人でも見入ってしまうようなシリアスな展開やただの勧善懲悪ものではない登場人物の葛藤などもとてもよく描かれています
大人になってから仮面ライダーなどをみると、これ小さな子とかわかるのかな?ってくらいしっかりしたストーリーになっています
特撮番組の映像は何が凄いか
変身や必殺技のVFX(視覚効果、エフェクトのこと)は毎週放送している番組とは思えない程のクオリティーです
特に最近の特撮は見ていて編集技術の素晴らしさがとてもよくわかるクオリティーになっていて、今放送されている仮面ライダージオウではエフェクトが細部までデザインされている上に動きまくります!
注目して見ると相当細かなエフェクトのデザインになっていることがわかります
さらに演出面でも恐怖を煽る演出として手持ち撮影による画面揺れ、反射して少しだけ怪人が見えるなどの映像演出もしっかりと使われています
(ただやり過ぎると小さい子などは、映像の雰囲気だけで怖いという印象を持ってしまうので基本的には明るめに作られているようです)
キャラクターデザインが秀逸
細かくモチーフもしっかり感じることの出来る変身後の姿や怪人のスーツのデザインなど、ストーリーのテーマにもしっかりと噛み合った見た目などすごく考えられています
不思議なのがパッと見ダサいと感じるキャラも動いている所を見ているとなぜかかっこよく見えてきます、、、慣れって凄いorこれもデザイナーさんの戦略?
まとめ
確かに一般的なイメージとしては子供が見て憧れるヒーロー番組という印象なのでしょうが実際は大人があらゆる技術を盛り込みまくってあらゆる年齢、性別の方に見てもらえる映像作品だと思います
osimai
月という被写体に美しさを感じた日
月を撮影されたことはあるでしょうか?
月の撮影の印象としては相当な距離の撮れる望遠レンズにテレコン(テレコンバーター:レンズとボディの間に着けて焦点距離を伸ばす補助レンズ)をつけてガッチリ三脚で固定して撮影するという印象でした
実際本格的に撮影してクロップなしで画面いっぱい月を撮影するとなるとこの方法になってくると思います
自分は今まで1度だけMVビデオの素材の一つとして月を撮影したことがあり、その時は借り物の400mmのレンズでしっかり三脚で固定して撮影しました。(それでも小さくて実際のMVではクロップして使用しました汗)
撮影する前までは必要なインサート映像の一つとしてしか考えていなかったのですが、セッティングし終わり月にフォーカスを合わせるためピント拡大で10倍にした時に見えた月面のがあまりにも神秘的でずっとその時の興奮を忘れられずにいました
それ以来いつかまた撮影しようと思っていたのですがなかなか撮影せずに時間が経ってしまいました、、、汗
昨日撮影終わりに帰っている時に月がとても綺麗に出ていたので手持ちの機材で撮影してみようかなと思い
手持ちにちょうど70-300mmのレンズとサブ機として使用している60Dがあったので300mm×APS-Cなので約1.5倍換算で450mmで撮影して見ました
ヤバイ、、、月撮るのめっちゃワクワクする笑
450mm相当でこのくらいこのくらいに撮影できました(クロップなし)
ちなみにピント拡大の時はだいたいこんな感じに見えていました
堪らないです!!!笑
月のクレーターに何かいないかな?とか地表ってどんな風になってるんだろう?とかかなりトキメいてしまいました!
クロップ無しでこのくらいに撮るにはやはり900mm相当?それ以上?は必要そうですね
本格的に月の撮影にハマったらかなりお金かかりそうですが、いつか手を出してみたい世界です!
撮影のジャンルは数多くありますが、新しいジャンルの扉を開いてしまった時のワクワクはやはり堪らないですね!
このブログを見ていただいた方もぜひ月のクレーターにフォーカスを合わせて見てはいかがでしょうか?きっと神秘的で感動すると思います!
おしまいっ!
【初心者にオススメ】結婚式のオープニング、余興、紹介映像制作のコツはミュージックビデオにある
最近は結婚式の映像をご自身で制作されたり友人の方が制作されたりするケースが多くなっています。ですが映像を作りなれてない方が製作してもどのような構成で作れば良いかわからなくて悩んでしまうかと思います
この記事はそんな方の参考になればと思います
自分は普段バンドマンのミュージックビデオや結婚式で流す映像全般の制作を主に撮影、編集しているのですが結婚式で流す映像とミュージックビデオの撮影、編集にはかなりの共通点があります
どちらも音に合わせて編集するのだから共通点があるのは当たり前なのですが、それだけではなくミュージックビデオの映像にもドラマがあり、結婚式の映像にもドラマがあります
そのドラマをいかに曲の歌詞や音に乗せれるかが結婚式の映像とミュージックビデオ制作の大事なポイントだと思います
まずは曲と歌詞を理解するところから始める
自分は映像の編集の前に曲を聴きながらその曲の歌詞を読んで、歌詞の内容を理解してから編集するようにしています
そうすることで編集中に歌詞に合わせた映像の配置が出来て完成した映像に抑揚がつけられるようになります
それだけでは無く歌詞にあったタイミングの映像配置をすることで見ている人が感情移入しやすくなります
(例:「悲しい」などのフレーズが入った時には少し寂しげな映像や写真を配置したり、「嬉しい」などのフレーズが入ったときは喜んでいる映像や新郎新婦の映像や写真を配置する)
これはミュージックビデオでもわかりやすく行われていることなので元となる曲の映像をみると編集の参考になるかもしれません
映像、写真の切り替わりのタイミングを曲に合わせる
切り替わりのタイミングが曲のテンポと合ってない場合見ていて気が散ってしまいボーッとしてきてしまうのですが、切り替わるタイミングと曲のテンポを合わせることで見やすくなり映像の内容に集中しやすくなります
ミュージックビデオでもよく見聞きしてみると切り替わりのタイミングが曲とバッチリ合っていて、映像の世界にしっかり入り込めるようになっています
全ての切り替わりのタイミングを合わせるのは慣れてない方だとなかなか難しい上に1つのカット(映像や写真)が短すぎても見ている人が認識できなくなってしまうのであまり早すぎるテンポでカットを割りすぎるのはオススメしません
*初心者の方はサビの入りの部分だけでもタイミングを合わせるとかなり良くなると思います
(自分は音痴なのでタイミングを合わせるというのに最初の頃は苦戦しましたが、なんども同じ部分を再生して聞いて調整する内にだんだんタイミングがつかめるようになりました笑)
画面の中の情報量を意識する
ミュージックビデオでもそうなのですが曲と映像が同時に再生されていることで耳からの情報と視覚からの情報が入ってくるので情報量の多い写真(集合写真など)やメッセージは短いカット割りだと見ている側が認識できなくなって飽きてしまいます。
なので自分がゆっくり見ても理解できるくらいの長さでカット割りをすることが大事になってきます
特に注意して欲しいのが編集している本人は何度も同じ部分を見ているので秒数が短くても画像や文字が読めるようになってしまうところです。そうしたら一旦時間を置いてから映像を見直すと短すぎる部分に気づけると思います!
まとめと最大の制作ポイント
結婚式の映像は新郎新婦にとって一生の思い出になるものですし、良いものが出来たら今後もずっと見てもらえるようになるものです
結構前に作った映像を今でもよく見返していると言われたときはとても嬉しくなりました!
ここまで結婚式映像のコツを書かせてもらいましたが最大のコツは見た人に喜んでもらえるものを作れるように気持ちを込めて全力で製作することだと思います!
この記事も参考になるかと思います !
手書き文字を入れて映像に暖かさを!フォトショップ手書き文字の切り抜き方法 - エノキのOn the desk