撮影って目立つ行為だからこそ
こんにちは! On deskです
映像制作をしていて動画の繋ぎとしてインサートカットを一人で撮影することが多々あるのですが、集中して撮影しているとたびたび不審者として見られます笑
撮影中に不審がられた体験談
最近だと仕事で野球を絡めた映像を製作していて、ボールが空高く飛んで行く映像素材が必要だったので
人通りの少ないグラウンドで一人でカメラを空に向けて設置し録画して、自分でボールを投げては映像を確認するというのを繰り返していたら見事におまわりさんから
「お兄さん何してるの」
と声をかけられてしまいました、、、笑
確かに側から見たら意味わかんない光景ですもんね(汗)
その後も遠くから小学生に「youtuberだ」と言われたりしながらどうにか欲しかった素材が撮影出来ました
他にもMVのインサート映像で使うために信号機やら街並みやらを撮影していて(もちろんマナーには配慮して許可なども気にして撮影してます)声をかけられたり遠目にガン見されたりもよくあります
、、、自分だけじゃないですよね??(汗)
まだおまわりさんとかなら良いのですが、施設のCMを製作をしていた時に許可を取って駅前のインサート映像を撮影したのですがそろそろ撤収しようかなと思った時にいかにも怖そうなおじさんに声をかけられたこともありました
その時はちゃんと説明したら納得してもらえたんですが焦った、、、
その度に改めて撮影って目立つ行為なんだなと思います
気配りが大切
最近は撮りたい画のために相手の事や周りの事を考えてないような撮り方をする方が多いそうです
自分も道を遮って撮影してるような方を見たことがあります
昔知り合ったカメラマンの方で「気配りのできるカメラマンが良いカメラマン」と言ってる方がいました。
撮影の真っ最中だったのでその時は映像を製作することに関しての言葉だと思ったのですが、フリーで撮影するようになってからマナーや周りの方に対しても気配りが大切だとしみじみ感じました
「気配りのできるカメラマンが良いカメラマン」
この言葉広まって意識してくれる人が増えたら良いなぁ
おしまいっ!!